4月29日開催の九州ロード第2戦
前回の直入戦では、ST600で3位、5位の成績。JP250は1位、3位とシーズン初戦での成績としては、好成績と言える。
しかし、ST600での3位、5位は、昨年のランキングから評価すると「結果を残す事が出来なかった?」とも言える。
今回のオートポリスは、直入とは性格の違うコースで、#1田尻、#54黒木の好きなコース。
マシンの性能はそのままで、走りで結果を出していくことになるが、ライバル達も成長著しく、そう簡単にはトップを取る事は難しいと思われる。
更に、今シーズンから音量規制が厳しくなり、「105.9dB以下 ⇒ 105.0dB以下」となっている。
直入での車検で、ST600#1車両の新型マフラーが規定値を超え、旧型マフラーを使う結果となったことで
今回、音量対策として新たなアイテム「アウターパンチング仕様(仮名)」へ組み換えて臨みます。(既にCBR250RRで実証採用済)
結果が良ければ、新型マフラーで戦えることとなり、最高のパフォーマンスを魅せることが出来る!はず!
JP250は、直入の勢いをそのまま持ち込みたい!しかし、真逆のコースレイアウトに苦戦も予想する。
ECUのセットが決まれば、こちらも良いパフォーマンスを魅せることが出来ます。前回覇者の#54片山、3位の#55山内の戦い方も見応えあり!
4月29日(日)ゴールデンウィーク真っ最中! 是非! オートポリスへ来て、観て、感じてください!
多くの皆さまの応援を現地でお待ちしています。
記:レーシング部
[第1戦SPA直入でのオフショット]
#37 井吉 亜衣稀 選手
#69 植垣 創平 選手
#1 田尻 悠人(Goshi Racing)
#54 黒木 玲徳(Goshi Racing)