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【モトクロス】九州モトクロス選手権第1戦 熊本大会レポート

3月24日(日)九州モトクロス選手権シリーズ 第1戦が地元熊本のHSR九州で開幕しました。

全日本モトクロス選手権シリーズ開幕の前に開催される九州モトクロス選手権シリーズには、毎年全日本モトクロスに出場する選手も多数エントリー。
GOSHI Racingからも、全日本モトクロスの前哨戦としてスポット参戦致しました。

九州モトクロス選手権は、IA1クラス(450cc)とIA2クラス(250cc)の混走となります。

【IAクラス】 ライダー:#954石浦諒(GOSHI Racing)
決勝ヒート1 12位
決勝ヒート2 リタイア

各レースでは、前シーズンに投入したエキパイから改良したエキパイを投入。
今シーズンより採用しているアルミマフラーとのセッティングを確かめながら、実践テストを行いました。
ヒート1では、総合12位となりエキパイとアルミマフラーのセッティングも上々で、マシンも仕上がって参りました。
更に調整を施して迎えたヒート2でしたが、レース中盤に石浦のマシンと他者のマシンが接触。
エンジン側面のケースにクラックが入り、オイル漏れが発生。リタイアを余儀なくされました。
幸いライダーに怪我はなく、マシンも部品交換で修復が可能だと分かり、最悪の事態は避けることが出来ました。

今回の実践テストで課題も明確になりましたので、4月13日(土)の全日本モトクロス選手権シリーズ開幕に向けて、解決を図り初戦を迎えたいと思います。

GOSHI Racingの応援よろしくお願い致します。

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