11月12日(土)、熊本県環境保全協議会主催の「江津湖清掃ボランティア」に参加しました。
この活動は、’16年の熊本地震を受け、改めて地下水資源の重要性を再認識し、水資源保全に対する関心を高めることを目的とされた活動です。
今年も、江津湖広木公園地区を中心に、水路内にはびこる「ブラジルチドメグザ」や「ウォーターレタス」といった外来水草の除去を行いました。
水路一面に広がっていた水草も約1時間の作業ですっかり姿を消し、江津湖の美しい水路が復活しました。
除去活動中にはアメリカザリガニやフナ、絶滅危惧種にも指定されているゲンゴロウの姿も見ることができ、江津湖の自然の美しさを肌で感じることができました。(きちんとリリースしました)
これからも熊本の美しい自然を次世代へ繋げていくために、社会貢献活動に取り組んでまいります。